2023年5月5日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』に出演する木村昴(きむらすばる)さんは、ドイツ人の父と日本人の母とのハーフであります。
木村昴さんがはどんな人なのか?、映画で話題となっているスラムダンクの桜木花道役はどんな役なのか?を探ってみたいと思います。
木村昴はドイツ人と日本人のハーフ!
木村昴さんは、母親は日本人、父親はドイツ人のハーフです。
ドイツで生まれ、7歳までを過ごしています。
父親はオペラ歌手、母親は声楽家と音楽一家でもあります。
ドイツで生まれたこともありドイツ語も堪能だそうです。
声優さんは最近メディアにも登場してきていいますのでルックスが良いと得だなと思います。
兄弟は妹がおり女優の木村飛鳥さんです。
変顔していてもハーフの美男美女の兄弟ですね。
木村昴さんのキャリア
2002年にミュージカル『アニー』でタップダンサーとして出演して、キャリアをスタートさせています。
2005年4月15日からは国民的アニメ『ドラえもん』のジャイアン役の声優を務めています。
この当時、14歳でした。
初代ジャイアンの声に慣れてしまっていたので最初は違和感を感じた人も多いでしょう。
14歳で違和感があるなどの声を聞きながらジャイアン役を務めていたかと思うととても強い方だと感じます。
現在はジャイアント言えば「声優は木村昴さん!」とすぐにわかります。
メディア出演をすることにより有名になっているように思います。
木村昴さんが声優を務めるスラムダンク映画での桜木花道役はどんな役?
SLAM DUNKの原作マンガと違い、木村昴さんが声優を務める桜木花道は主人公ではないのです。
宮城リョータが主人公のため、素人「桜木花道」は描かれていません。
そうは言っても、山王戦の残り10秒、流川楓からのパスでジャンプシュートを決めるシーンは感動しかありません。
しかも『左手はそえるだけ』のセリフをなしに映像だけ(無音)で表していることに胸が熱くなります。
漫画では桜木花道の試合中のギャグシーンで楽しませてもらいましたが、映画では目立ったギャグは減っていました。
それでも画面の隅で桜木花道が流川楓へのパスに反応したり、赤木剛憲とのタッチで手が腫れたり愉快なシーンはありました。
一部では木村昴さんの声だと合わないなどといったことも聞かれますが、桜木花道とマッチしていると個人的に思っています。
まとめ
木村昴さんが『人志松本の酒のツマミになる話』で映画スラムダンクの秘話を話すことで、またスラムダンクの映画も漫画も観たいと思いました。
木村昴さんは声優さんなのにメディアでもかっこよく映っているなと感じたところからハーフだったことを知りました。
現在は声優だけでなくバラエティ番組やNHKの大河ドラマにも出演し俳優としてもご活躍されています。
今後もメディアに出演される際は応援していきたいと思います。