塩浦慎理さんは水泳の自由形の選手であり、2020年9月9日におのののかさんと結婚したことで有名ですね。
結婚後も世界水泳に出場するなと活躍されていますが、塩浦慎理選手の年収がきになりますのでまとめました。
塩浦慎理のプロフィールまとめ
塩浦慎理さんのプロフィールをまとめました。
- 名前:塩浦慎理(しおうらしんり)
- 生年月日:1991年11月26日
- 出身:神奈川県伊勢原市
- 高校:湘南工科大学付属高等学校
- 大学:中央大学
- 身長:188センチ
- 体重:92キロ
- 所属:イトマン東進
塩浦慎理さんは、水泳スクールで有名な「イトマンスイミングスクール新百合ヶ丘校」出身です。
大学卒業後、2014年4月1日に株式会社ナガセに入社。
2歳から水泳をはじめ、自由形が専門です。
塩浦慎理さんの主な大会成績はこちらです。
2023年 日本選手権:50m自由形 優勝
2021年 東京五輪400mフリーリレー代表
2020年 日本選手権50m自由形 優勝
2019年 世界水泳 50m自由形 9位 100m自由形 13位
2019年 日本選手権 50m自由形 優勝 100m自由形 準優勝
2018年 アジア大会 100m自由形 優勝
2018年 パンパシフィック選手権 50m自由形 5位 100m自由形 8位
2018年 日本選手権 50m自由形 3位100m自由形 準優勝
2017年 世界水泳ブダペスト大会 50m自由形 14位 100m自由形 11位 400mリレー 5位 400mメドレーリレー 4位
2017年 日本選手権 50m自由形 優勝 100m自由形 準優勝
2016年 リオ五輪 50m自由形 16位
2016年 日本選手権 100m自由形 準優勝 50m 自由形 準優勝
2014年 パンパシフィック選手権 50m自由形 5位 100m自由形 8位 400mリレー 4位
2014年 アジア大会 50m自由形 準優勝 100m自由形 3位 400mリレー 準優勝 400mメドレーリレー 準優勝
2013年 世界水泳 100m自由形 10位
2013年 日本選手権 100m自由形 優勝 50m 自由形 優勝
塩浦慎理選手は優勝経験が豊富ですので、賞金金額も多額になっていそうな印象ですね。
それでは年収はどのくらいなのか確認していきましょう!
塩浦慎理の年収は1,000万円なの?収入源は?
塩浦慎理さんの年収は
1,000万円くらい
ではないかと推察されます。
水泳選手はこちらで収入を得ているようです。
- スポンサー収入
- 社会人やアルバイト
そんあ塩浦慎理さんの収入源はこちらです。
- 株式会社ナガセ(勤務先)
- スイミングスクール(イトマン東進)
- ミズノ(ブランドアンバサダー)
- You Tube
- 大会賞金
塩浦慎理さんの収入源のメインは、勤務先の株式会社ナガセと思われます。
大会の賞金はそれほど高くはないようでオリンピックで以下になります。
- 金メダル:500万円
- 銀メダル:200万円
- 銅メダル:100万円
オリンピックでメダルを取るということは並々ならぬ努力をしているにも関わらずこれだけなの?と思ってしまいますね。
塩浦慎理さんの勤務先の株式会社ナガセは、エン・ジャパンの企業口コミに平均年収「769万円」と出ておりますので、700万円くらいはの年収はあると推察します。
ミズノのブランドアドバイザーはどのくらいかわかりませんがロゴが使われたりで200万くらいはあると想像。
You Tubeはチャンネル登録者数や再生回数などよりお小遣い程度と想定れますが、その他の収入源と合わせて1,000万円くらいになるのではないでしょうか。
塩浦慎理の実家は金持ち?
塩浦慎理さんのTwitterに家族の写真が載っていました。
いよいよ出発です!応援よろしくお願いします!家族も来てくれて嬉しかった🇯🇵 pic.twitter.com/l1q8TWcJP4
— 塩浦慎理 Shinri Shioura (@shinri_shioura) July 18, 2016
両端がご両親ですね。
塩浦慎理さんのお父様は、高校で体育の教師をやっており、のちに教頭先生になったそうです。
お母様の情報はないため専業主婦だったのかお勤めしているのかどうかはわかりませんでした。
塩浦慎理さんのお父様が教頭先生ということですが、教頭先生の年収はいくらなのでしょうか?
転職サイトのアンドキャリアによると「741万円」だそうです。
教諭で「590万円」なので一般的なご家庭だったと想像します。
まとめ
塩浦慎理さんの年収をメインにまとめてみましたが、水泳選手として日々厳しいトレーニングを積んで大会に参加し、結果を求められる中でこの年収は少し安いような感じがしました。
オリンピックでメダルを取っても思ったより報奨金は少ないことにびっくりですよね。
塩浦慎理さんのように会社員をしながら選出して活躍している人も多いと思います。
塩浦慎理さんは数々の大会で実績を残していますので、今度の世界水泳2023年での活躍を期待したいと思います。